lulululunlulululun’s diary

文芸ユニットるるるるん。 UNIとかとうひろみは3月クララと走りだす

11月20日(日)

11月20日(日)
【かとう】〇結局「TOKYO VICE」は4話まで見た。なんだかんだ面白くてやめられなくなってる。〇COYAMAの手伝いの日。たまにしか行かないし、立ち仕事はすごく疲れるので、行く前はちょっと面倒な気持ちにもなるけど、私は飲食の仕事はやはり好きなのだと思う。あとあらたにCOYAMAでやることができそうでちょっとわくわくする。〇佐々木未来さんとの展示企画は来年の4月です(5月だと勘違いしていろんな人に5月だと言ってしまった)。〇UNIの地獄ラジオを聴きながら帰った。北見編。〇特別なクレンジングでしか落ちないというマスカラが、私の手持ちのクレンジング材でするりんと落ちた。〇連絡の途絶えていた人から連絡が来た。

【UNI】今泉力哉監督の「窓辺にて」を観る。好み。首と肩が痛くなければ本当によかったのに。
茶店と巨大三角形ムービーだった。
三角形になると話は動く。
稲垣吾郎氏の主演作品を初めて観たと思う。静かで、映画のなかの人としてたたずまいがとてもよかった。
玉城ティナ演じる高校生小説家は都会に生まれ育った強気な女の子の顔で、よかった。
好きな映画を観ていると、文章が書きたくなる。かとさんとクララさんに毎日更新の小説を書いてメールで送りつけようかなんて思った。(何日で挫折するかな?)

【クララ】遅番。UNIちゃんツイッター風のインスタのストーリーが面白い。UNIちゃんのメルマガがあったら速攻で登録するよ。付箋小説で一番苦労していたプロローグ部分を書き直す。いい感じ。二人には迷惑をかけているし、きちんと話さなきゃなと思っていることがあるんだけど、言い訳めいてちょっと言い辛かった。これは次のみーちんぐの課題。かとうさんがvol.4よりその先のことを考えてくれていてとても頼もしい。文フリ東京で『浮きて流るる』が先行発売された。他の寄稿者のエッセイはタイトルが既に面白くて、やっちまった…と落ち込むが、献本を考えていた人が次々と予約してくれていて、それだけでも役目を果たせてよかったと思うことにする。

 

文芸ユニット るるるるん
現在『るるるるん vol.3 ー鏡ー』発売中。
小説・対談等がるるるるんできます。

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